• 赤ちゃんのスキンケア 保湿必要派vs不必要派

    Posted on 2012/8/26 by in 育児の賛否両論

    私自身、赤ちゃんを産むまでは、赤ちゃんのお肌はマシュマロみたいに柔らかくて、吹き出物ひとつない綺麗なお肌だと思い込んでいました。
    しかし、生まれてすぐは“赤ちゃん”と 名のごとく赤黒いし、次第に黄疸で黄色くなるし、乳児湿疹で黄色っぽいかさぶたがへばりついていたり、あせものような赤いブツブツができてくるしで、想像とは違っていました・・・

    我が子は生後2カ月を過ぎたあたりから、いわゆる“赤ちゃん肌”と言われるモチッとしてツルンとしたお肌に近づいて、現在生後3ヶ月、チューしたくなるような綺麗なほっぺをしています。でもやはり、よだれを拭いてあげた後のお口の周りが時々乾燥しているように感じるこの頃です。
    さて、そんな赤ちゃんのお肌に保湿は必要なの?と疑問が湧いてきます。
    ここでは、保湿必要派の主張と不必要派の主張をまとめてみました。

    さて、皆さんはどちらを選びますか?

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    ◆まず押さえておくべき事実

    • 赤ちゃんお肌は、とても薄くて大人の1/2程の厚さしかありません。
    • 生後まもなくはお母さんの黄体ホルモンの影響で皮脂の分泌が盛んですが、生後3ヶ月くらいには徐々に皮脂量が減り、大人の1/3になってしまいます。皮脂量が少ないということは、肌のバリア機能も十分に働かないようです。
    • 赤ちゃんは大人の2〜3倍汗っかき。

    ◆清潔を保つことが基本

    • まず第1に大切なのは、赤ちゃんの肌を清潔に保ってあげること。
    • 赤ちゃんは1日1回必ず石鹸やボディーシャンプーで全身を洗ってあげること。(皮脂温存のために2~3日に1回とする動きも)
    • 薄くて刺激に弱い赤ちゃんの肌は、ゴシゴシこすると傷ついてしまうので、泡でやさしく洗ってあげる。
    • 首、手足のくびれ、わき、股などしわの間には、垢が溜まりがち。しっかり確認して落としてあげる。
    • 夏場は1日2回程度汗を流してあげる。
    • 石鹸等を使うのは1日に1回まで。
    • 皮脂を落としすぎないよう、お風呂のお湯はぬるめに設定し、長湯はしない。

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    ◆赤ちゃんの保湿必要派の主張

    • 赤ちゃんの肌は、本来は新陳代謝がよく細胞の入れ替わりが活発で、基本的には潤っているはずです。しかし最近の赤ちゃんは、冷暖房の使用により新陳代謝が低下して、肌は水分を奪われて乾燥した状態になっています。また、お風呂で石鹸やボディーソープで顔を洗うため、肌を守っているはずの皮脂まで必要以上に落としてしまっているのが現状。このような状況下で、昔は必要なかった赤ちゃんへの保湿が必要になってきたのです。
    • 生後3ヶ月頃から6、7歳までは人生で1番乾燥する時期。大人よりも皮膚が薄い赤ちゃんは、顔だけでなくからだ全体に保湿が必要であり、乾燥具合に応じて、ローション、クリーム、オイルなどを使ってあげましょう。

    参考URL:ジョンソン・赤ちゃんの肌について  http://www.johnsons.jp/baby/skincare/

    赤ちゃんに保湿をしてあげようと考えられた方は、『赤ちゃんのスキンケア ポイントまとめ』を是非ご参考に。

     

    ◆赤ちゃんの保湿不必要派の主張

    • 最も安全で確実な保湿方法は皮脂を落としすぎないこと。良い保湿剤を探すより先に、入浴習慣を工夫することが大切。赤ちゃんは生後1〜3ヶ月くらいまではお母さんのホルモンが体内に残留しているため、比較的皮脂分泌が盛んですが、その後皮脂の分泌は急激に低下し、3ヶ月頃から1〜3才までくらいは人生で最低となります。 最も安全で優秀な保湿剤は自分の皮脂であり、これを落としすぎないことが大切。(これは大前提として、さらに保湿剤の使用を促す動きも)
    • 保湿剤をつけ過ぎると皮膚の新陳代謝を遅くしたり、皮膚からの放熱ができず体内に熱がこもってしまい、蒸れて赤みが強くなったり、雑菌が繁殖しやすくなります。特に高温多湿になる時期は、本来保湿は必要ありません。赤ちゃんのスキンケアの基本は、清潔にする、こまめに拭いてあげる、風通しをよくすること。

     

    (参考)皮脂の温存法について
    臭いの出やすい部分や汚れやすい部分(わき、陰部、足、胸など)のみ、洗浄力の弱い石鹸でピンポイント洗い。体全体に石鹸を使うのは、週2、3回で十分と言われる皮膚科医もおられます。

    参考URL:皮膚科医・入浴法見直そうhttp://teshima-hifu-keisei.com/hifu/atopi.html
    参考URL:アトピーの子どもがいるママの研究ブログ・保湿のコツ
    http://sibelius.blog.so-net.ne.jp/2009-03-04 http://sibelius.blog.so-net.ne.jp/2009-02-08

     

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    ◆新米ママセイコタロの選択

    現在3ヶ月の我が子には、保湿剤は使用していません。1ヶ月検診の時に小児科医から、これからはお風呂上がりに保湿してあげてくださいね、と言われたのですが、・・・していません。

    2ケ月過ぎたあたりから、頭部と眉毛のあたりに脂漏性湿疹が出て、お顔には時々赤い湿疹が出ました。ちょうど夏真っ盛りだったので、朝はシャワー、夜はお風呂、石鹸使用は1日1回を続けていました。それほどひどくなることなく、3ヶ月の現在はきれいなお肌です。最近は、朝は水にぬらしたガーゼで顏を拭いてあげて、夜はお風呂。お風呂は37℃設定で、浸かって少し遊んだらすぐ上がります。皮脂温存! 顏と体は赤ちゃん用固形せっけん、頭部は皮脂が多そうなのでベビー用ボディーソープを使っています。我が子は髪が少ないのでボディーソープですが、もう少し生えてきたらベビー用シャンプーを買おうかなと思っています。

    おしりは新生児の頃におむつかぶれができてしまいましたが、それ以来できるだけ脱脂綿をぬるま湯か水でポタポタに湿らせて、おむつの中に汚れを流し落とすようにしてあげているので、今ではおしりはとってもきれいです。

    今現在(3ヶ月、夏真っ盛り)は、ほっぺを触ってもしっとりしているので、保湿剤を使う必要はないかな~と判断しています。でも、よだれの多いお口周りが時々乾燥。乳液を使おうか考え中です。

    我が子に健やかな肌を!と思うと神経質になっちゃいますね。みんなで情報交換して、それぞれの子どもに合った対処法を見つけましょうね♪

    <追記>2012.10.13

    生後4カ月、秋が深まってきました。

    夏から秋に移り変わるとき、息子の体が乾燥してきました。お腹を触ると少しざらざらして、赤いぽつぽつが時々できるようになりました。ほっぺもちょっとガサガサに。そこで、夜のお風呂で今までは頭はボディーソープ、顏と体はベビー用石鹸で洗っていたのを、頭はベビー用石鹸、顔はお湯に浸したガーゼで拭くだけ、体も汗のかきやすい脇と汚れの溜まりやすいしわとおしもと手足だけベビー用石鹸で洗うように変えました。皮脂温存! すると、またトラブルを回避できました。

    初めての季節を肌でしっかり感じてほしい、秋冬は乾燥する季節だってことも肌に感じてほしいと思って、今もまだ保湿剤はつかってません。また肌の乾燥が気になったら、そのとき考えます♪

    <追記>2013.9.20

    生後1歳3ヶ月、空が高くなって秋めいてきました。

    息子にはずっと牛乳石鹸を使ってきました。使うのは1日1回、頭と体。顔は基本的にはぬるま湯を流すだけですが、UVクリームをつけた日は石鹸を使いました。顔はずっときれいで湿疹知らずです♪夏は頭や首に汗もができやすかったので、シャワーをこまめに。朝起きて、外遊びから帰ってきて、お昼寝から起きてシャワー、そして寝る前はお風呂。日中はベランダプールで汗も予防。それでも夏中盤には喉の下の首に少しひどめの汗もが出来てしまいました。

    小児科に行くとたいして見ずに、アセモトールという軽い予防的なお薬を出されました。塗ってもなかなか治らないけど、夏の間は仕方ないのかな~と、シャワーこまめと、汗かいたら濡れタオルで拭いてあげること、お薬をこまめにを心掛けました。

    ある日、耳の後ろから頭にかけてかきむしるので見てみると湿疹。でも・・・何か乾燥してる?

    ダンナと相談して、シャワーの回数を減らし、頭を洗うときはベビーソープを使うか、ぬるま湯をかけるだけにしてみました。

    首は汗もと信じ込んで、何度も拭いてあげたり、石鹸で1日1回しっかり洗ってあげてました。

    首の所は見た目には大分よくなってきたかな~と思い始めた初秋のころ、息子がまたも首まわりや耳の後ろをかきむしって寝付けない夜があり、次の日の朝に皮膚科へ行ってみました。

    結果・・・

    全体的に乾燥しているとのこと。

    ええ?!

    頭は疑っていたこと的中だけど、首までも乾燥していたなんて!!今までやってたことは、逆効果だったんだ~息子になんてことしちゃったんだ!!!って猛烈に反省。保湿剤ヒルドイドとステロイドの塗り薬を処方されました。

    息子はすごく汗かきだから、肌が乾燥しているなんて思いもしませんでしたが、むしろ汗が蒸発する時に肌の水分を奪うらしいです。

    だから、やっぱり子どもは汗かきではあるけれど、肌は乾燥していることを肝に銘じ、皮脂温存のために洗浄力の弱いもの(牛乳石鹸でも、石鹸は洗浄力がしっかりしているから、乾燥している時はベビー用のを使う方がいいと先生に言われました。肌の調子がいい時は石鹸でもいいけどーということです。)で軽く洗い、長湯はしない。乾燥がひどい時は保湿する。肌の調子が悪くなったら、小児科じゃなくて皮膚科で診てもらう!ことにしようと思いました。

    <追記>
    上記の対応から、実はますますひどくなったのです!
    上記の当時は、首の湿疹はほぼ治りかけていたけど、長引いているから皮膚科を受診したところ、乾燥だと言われヒルドイドとステロイドを塗っていました。すると、今度はニキビのように白い芯のある出来物が首にたくさんできて、せっかく治りかけていた首が前よりひどく出来物だらけに。
    先生には1週間様子を見てくださいと言われていたけど、あまりにひどいので3日目にまた皮膚科へ。
    別の先生に診てもらうと、ニキビみたいだなぁ~と。ニキビ用の消毒的な薬を処方されました。
    清潔を保って、ニキビ用の薬を塗っていると、次第に良くなり治りました。
    結局何だったのか・・・
    とりあえず肌は、清潔に保ち、乾燥しないように、かな?
    結局息子の肌は乾燥してるの?ニキビってことはオイリーなの?ってことで、
    肌湿度計を買いました。息子は若干乾燥気味。やっぱり子どもは乾燥肌ですね。
    実際に測ってみると、どう対応したらいいか判断できるのでおススメです♪ちなみに私は潤ってました(*^_^*)

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