• 赤ちゃんのスキンケア ポイントまとめ

    Posted on 2012/9/8 by in 知ってて安心あるある育児

    我が子には、つるすべもっちり“赤ちゃん肌”をしっかり保ってあげたいですよね。
    赤ちゃんにスキンケアが必要かどうかは、賛否両論分かれるところです。両主張は『赤ちゃんのスキンケア 保湿必要派vs不必要派』をご覧ください。
    さて、スキンケアをするならば、気をつけるべきポイントがいくつかあります。

    その前に、押さえておくべき事実とお肌を清潔に保つコツをご紹介。
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    ◆まず押さえておくべき事実

    • 赤ちゃんお肌は、とても薄くて大人の1/2程の厚さしかありません。
    • 生後まもなくはお母さんの黄体ホルモンの影響で皮脂の分泌が盛んですが、生後3ヶ月くらいには徐々に皮脂量が減り、大人の1/3になってしまいます。皮脂量が少ないということは、肌のバリア機能も十分に働かないようです。
    • 赤ちゃんは大人の2〜3倍汗っかき。

    ◆清潔を保つことが基本

    • まず第1に大切なのは、赤ちゃんの肌を清潔に保ってあげること。
    • 赤ちゃんは1日1回必ず石鹸やボディーシャンプーで全身を洗ってあげること。(皮脂温存のために2~3日に1回とする動きも)
    • 薄くて刺激に弱い赤ちゃんの肌は、ゴシゴシこすると傷ついてしまうので、泡でやさしく洗ってあげる。
    • 首、手足のくびれ、わき、股などしわの間には、垢が溜まりがち。しっかり確認して落としてあげる。
    • 夏場は1日2回程度汗を流してあげる。
    • 石鹸等を使うのは1日に1回まで。
    • 皮脂を落としすぎないよう、お風呂のお湯はぬるめに設定し、長湯はしない。

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    では、赤ちゃんのスキンケアについての情報を整理し、お伝えします。

    ◆保湿剤ってどんなもの?

    保湿剤には色々種類があります。肌の乾燥具合で決めることが大切です。

    ◇病院で出される赤ちゃんの保湿剤は、主に3種類。

    1. ヒルドイドソフト(ヘパリン類似物質系)
    2. ウレパール(尿素製剤系)
    3. 白色ワセリン(ワセリン系)

    ヒルドイドは、病院で処方してもらって気に入って使ってるという口コミが多い人気の保湿剤。保湿剤で最も保湿力が高いと言われているのが「ヒルドイドソフト」だそうです。

    ワセリンは低刺激の油分で皮膚に膜をつくり、皮膚を保護します。ワセリンはそれ自体に薬効がなく、皮脂の代わりをするだけです。 口の周りにも使え、傷があっても安心して使えます。ワセリンでかぶれることはほとんどありませんが、さらに不純物を除去したものがワセリン→プロペト→サンホワイトの順。ワセリンを塗った場所を強い直射日光に当てると、油やけを起こす可能性もあるようです。

    参考URL:ワセリンの油やけhttp://vaseline.naosou.info/3/5/000002.php

    ◇市販の保湿剤のタイプ別特徴

    • ローション(化粧水タイプ)・・・ローションは肌の乾燥を防ぎ、うるおいを補給します。油分がないので、 汗をかいてもべとべとしません。汗をかきやすい梅雨~夏に向いています。頭皮にも使いやすいです。ローションはさらっとしていますが、水分が多いので気化するときに余計乾燥することもあるようです。
    • ミルクローション(乳液タイプ)・・・一般に、化粧水タイプのものより保湿力は高いです。しっとりした使い心地。
    • クリーム・・・クリームはローションよりも油分を多く含み、粘度があります。ローション後の水分蒸散ガードに重ねづけたり、外気に触れやすい頬など気になるところに部分使いしても。肌に浸透するのに時間がかかり、 じわじわと長い間保湿できるので、冬に使うのがベスト。ひざやかかとなどを保湿するのにも向きます。
    • オイル・・・オイルは皮膚を保護する役割があります。肌がひどくカサつくときに、適しています。汚れのふき取りや、乳児脂漏性湿疹(にゅうじしろうせいしっしん)の頑固なかさぶたを落とすときなどにも最適。鼻や耳、おへその汚れ落としとし ても大活躍。クリームより高い保湿力があります。

    ちなみに保湿剤ではないけれど、気になるベビーパウダーについて。

    • ベビーパウダー・・・パウダーはあせもの予防薬であり、治療薬ではありません。あせもができてしまったときには使わないほうがよいでしょう。保湿剤は肌が少し湿った状態でつけるのがベストなのに対し、パウダーは肌を少し乾燥した状態にしてからつけなければいけません。パウダーをつけた後は、触るとサラサラした状態であること。湿っていたら毛穴をふさいで逆効果。<使う必要がない派の意見>パウダーは毛穴をふさいだり、粉が汚れを吸収したりして、かえって肌によくない場合も。汗をこまめにふけば十分。赤ちゃんがパウダーを吸い込むと窒息などの原因になるので、もし使う場合は、薄く手につけ、赤ちゃんの肌に押さえるようにしてつけること。

    参考URL:スキンケアアイテムの使い分けhttp://www.babycare-net.com/getsurei1.html#BASE021
    参考URL:ベビーパウダーの正しいあせも対策http://homepage1.nifty.com/ysh/a035.htm

    ◆いつ保湿するの?

    • 朝、お顏を拭いてあげた後
    • 日中、汗やよだれを拭いてあげた後
    • お風呂から出たらすぐ(お風呂からあがって10分たつと急激に肌の水分量が減少します。できるだけ早めに塗りましょう)
    • 特に感想が気になる冬なら、外出から帰った時

    ◆保湿剤はどのように使うの?

    • 適量手のひらに取り、全身にムラなくやさしくなじませます。赤ちゃんの首、わき、手首、足首などのくびれやシワの多い部分も忘れずに。乾燥しやすい顏もしっかりと。
    • お風呂の後、体に水分がたくさんあるうちに保湿剤を塗り、水分の蒸発を防ぎます。肌に水分がなくなっているときには、まずローションを塗って水分を補ってから、乾燥が気になる季節やかさつきが気になる部分があればクリームやオイルで水分の蒸発を防ぐための膜を作ります。
    • 顔には、保湿剤を5ヶ所に置いて、やさしくていねいにのばします。外気に触れて乾燥しやすい顔などは、かさつきが気になるとき、いつでも保湿してあげます。
    • 量の目安は、ローションなら1円玉くらいの量で、クリームでは人指し指の先から第一関節までの長さで、手の面積2枚分塗ります。肌が少しべたつく程度。ティッシュが皮膚に付く程度。

    参考URL:皮膚症状別スキンケアhttp://www.babycare-net.com/getsurei2.html

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