市の講習会で離乳食は5~6ヶ月に始めましょうと言われたので、私は息子の離乳食を5ヶ月半ばころに始めました。
子どもが私たちの食事を見て食べたそうにしている様子と、よだれが増えたことを機に。
私の離乳食作りへのスタンスは、のんびり子どものペースで。そして私自身が作ることが負担にならないように。
離乳食作りについてあまり悩まず、指南書の通りに作る!と決めておくとラクチンですよ♪
離乳食作りに時間をかけ過ぎて、子どもと関わってあげる時間が減ってしまっては元も子もないですもんね。
最初は栄養補給と言うよりは食べる練習と味覚の変化で食べることへ関心を持つことが大切なので、多少栄養は落ちるかもしれないけれどフリージングテクニックを使って、1週間以内に使いきれる分をまとめて作っちゃいます。気楽に気楽に♪
皆さんも、お気に入りの指南書を見つけて、1冊手元におきましょう。
そんな私が選んだ離乳食の本は、こちら「ステップアップ離乳食 最新版―初めてのひと口から卒業まで、進め方&レシピがよくわかる! (GAKKEN HIT MOOK おはよう赤ちゃんBOOK)」
離乳食のスタートから卒業までを4段階に区切って、その時期に食べられる食材、調理法、子どもが獲得するべき食べ方などがわかりやすく書かれています。ステップアップする時の目安も書かれているので安心!メニューも豊富に載っています。
何よりも決め手となったのは、掲載写真を見て、「おいしそう・・・」とつぶやいてしまったこと(笑)でも、これ大事ですよね♪
そして、「ステップアップ離乳食 最新版―初めてのひと口から卒業まで、進め方&レシピがよくわかる! (GAKKEN HIT MOOK おはよう赤ちゃんBOOK)」と同じ栄養士の先生が書かれている「最新版 はじめての離乳食 (暮らしの実用シリーズ)
」もおすすめ。
結局は、同じことが書かれているんですけどね(笑)
ただ、こちらの本の方が厚みが1.5倍ある分、料理の掲載数が多いようです。料理の写真は、「ステップアップ離乳食 最新版―初めてのひと口から卒業まで、進め方&レシピがよくわかる! (GAKKEN HIT MOOK おはよう赤ちゃんBOOK)」の方がおいしそうに見えます。何故?
子どもにはバラエティー豊かに色々な献立を食べさせてあげたい!と思う方は「最新版 はじめての離乳食 (暮らしの実用シリーズ)」。献立がありすぎてあれもこれもと悩まなくていいように、シンプルに行こうと言う方は「ステップアップ離乳食 最新版―初めてのひと口から卒業まで、進め方&レシピがよくわかる! (GAKKEN HIT MOOK おはよう赤ちゃんBOOK)
」でもいいかもしれません。
お好みでどうぞ~。